いまのお家に引っ越してからキッチンが綺麗なことが嬉しくて、最近はキッチングッズやテーブルウェアにハマってます♪
雑貨屋で働いていたこともあり、キッチングッズなどに触れることが多かったのですが、如何せんわたしは料理が苦手なのです。笑
夫の方が圧倒的に上手で美味しく作れます・・・
なので、キッチングッズをお気に入りのものたちにして、苦手な料理をがんばろう!という作戦です◎
ずっと欲しかったアイテムを栃木市にて購入したのでご紹介します〜
買ったもの
ワラ釜敷き
釜敷(かましき)は、亭主が客の前で炉や風炉に炭を組み入れる炭点前(すみでまえ)で用いる、火から釜を下ろしたときに、釜の下に敷くものです。
文章で読むと「はて?」って感じですけど、写真を見ればわかります。
ワラ釜敷きは、東京にある松野屋さんのものが有名です。
松野屋さんを知ったのは、仕入れで馬喰町に行った時に見かけたのがキッカケ。そこは卸専門店なので購入はできませんでしたが(西日暮里店は一般の方でも購入できます)〝荒物〟への憧れがわたしの中で生まれました。笑
そして、それ以来これがずーっと欲しかった!
老舗中の老舗!荒物といったら松野屋!でも、おしゃれ。
実際に購入したのはこちら〜
月兎印のホーローケトルにぴったり♪
購入してよかった点
- ワラで出来ているので、間違って落としてしまっても割れたりしないし、落とした床も傷つかない。
- なんならテーブル上で引きずっても傷つきにくい。
- 柔らかいから安定しないのかと思いきや、意外と安定する。
- 見た目もステキだし、こだわってる感も出るし、心に余裕ができる。
という、個人的には120点のお品です。
そう、わたしは100均の鍋敷きから解放されたのです。
盆ざる
昔から日本の台所で働いてきた竹のざるは野菜の水切りや干し野菜、冷たいめん類を盛りつける器など、使い道がいろいろ。特に暑い季節はざるが食卓に並ぶだけで清涼感が生まれ、いつもと違う趣が生まれます。
食器と料理道具の専門店/自分らしく暮らしをみがく プロキッチン
みたことある方、なんなら実際にお使いになられている方もいらっしゃるのでは♪はあ、ステキ!
わたしは主に、お野菜の水切りとして使おうと思い購入しました。
実際に購入したのはこちら。ベーシックな24cmサイズです。
購入してよかった点
- 100度以上の温度にも耐えられる!から、茹でた野菜をそのままざるに移しても大丈夫
- 使い道は無限大!? 風通しがいいので粗熱取りなどにも使える。
- お手入れ簡単。熱湯をかけるだけで殺菌OK◎
- 重ねて収納しても場所を取らない(むしろ3枚くらいあった方が絵になる。笑)
デメリットは、食洗機が使えないことと、しっかり乾かさないとカビてしまうこと、ですかね。
我が家は食洗機もなく、キッチン周りの風通しも良いので、いまのところ問題はなさそうです!
買った場所
今回、ワラ釜敷きと盆ざるを購入したのは、栃木市にある「五十畑荒物店」さん。
東武百貨店やスタバがある通り沿いです。五十畑荒物店のお隣には、パーラートチギという素敵なカフェもあります♪
他にも 蒸籠やおろし器、もちろんカゴ等もたくさんあって、見ているだけで面白かった〜!そして、少しお手頃なお値段で購入できるのもいいです◎
こちらでも購入できます
このご時世、お出かけするのもなんだかな・・・という方は、ネットでも販売しているので要チェックです♪
めざせステキなキッチンライフぅ〜〜(キッチンライフとは)