こんにちは daigoro です(英語表記にしてみたwオシャレに感じる)
自分のアウトプット用に記事に残そうと思います。
お暇な方はお付き合いください
必要とされる美容室であるために必要な事
はじめに
昨今の美容室は、街を歩けばコンビニより多く存在しています。
そんな中、世の美容師さんたちは 自分だけの強み・他店との差別化を探し、切磋琢磨し、技術を磨き研究し、お客様に来て欲しいと言う願いのもと頑張っていることと思います。
そこで必要なのは
信用度
これに限ります。
サロンとしての、そして個人としての信用、信頼。
本当これが大切。
それは美容師に限らず全職種に思うことでもあります。
そんな中でこれは必要だと思うこと3つ
いろんな人の考えを参考に出させていただきました。
自信を持って提供できる技術
これはもう、努力できる天才になるしかないです。
どこまで出来れば自信が持てるのか。
それは自分のブランディングにもよると思いますが、自分がやりたいなと思うことであればその分野では他者が追いつかないくらいの熱量でトップを目指すべき
全部はできないけど
ショートヘアでは負けない・カラーでは負けない とかでも良いです。
ALL120点を目指す必要もなく、どの分野でも平均で70点は取れる…
でも、この分野では120点を出せるぞ、という何か。
例えば、お医者さんの中でも内科・外科・泌尿器科とかがあるように、美容師の中でも細分化されて良いんです。
これが最高かと。これがプロかと。
それの熱量が自信につながると思います。
ちなみに私は『似合わせと再現性の高いカット』ではそうそう負けない自信があります
って言い切ってしまうことも必要。
Photo by Nick Demou on Pexels.com
また会いたいな、と思ってもらえる表現力
美容室はお客様にとって特別な場所であり『人と人』の繋がりの多い職業。
いくら技術がトップレベルでも、傲慢だったり話聞かなかったり…人間としての魅力が低ければお客様からの信頼はつかないと思います。
もちろん「カットしてくれれば良い」と言うお客様も多いとは思いますが、私としてはお客様のその時の気持ち・心を知りたいです。
そこに必要なのが、表現力・笑顔だったり、声のトーンも関わってくる。
普段の自分より美容師としての自分を演じる(演じるとは言え嘘はなく正直に)
嫌なことがあったのならば元気にしたいし、楽しいことがあったのならば2倍にも3倍にもしてお帰りいただく。
『絶対に綺麗にして 笑顔で帰す』っていう気持ちを表現する。
お客様に信用してもらうために外せない条件かと。
認知度を上げる為のマーケティング力
ここが今の時代を反映しているところであって、これからの伸びしろ。
つまりは、自分はこういう人間です っていう徹底的なアウトプットです。
ここで自分の知識・技術を提供することで信用を得る。
主にSNSやブログ・youtubeなど、アウトプットする方法はいくらでもある。
出来れば自分の得意とするところで勝負した方が良い。
幅広いお客様に価値を伝えると言うよりかは、刺さる人に伝えること軸に。
ファンになってくれるお客様との繋がりを持ちながら、
時代を読み、必要とされることを無料で提供する。give & give の気持ちで。
お店とお客様と言う関係から、個人とお客様 と言う関係に変わりつつある。
お店がお客様を集客、もしくはポータルサイトにお願いして集客していた時代は終わる。
IOTに強くならなければまずいです。
頭を使うと言うこと、考えると言うこと が大切
当たり前のように聞こえるかもしれないけど、意外とこれができない!
世の中、情報が武器になる時代。
結局のところ、出す側ともらう側のこの2種類だったら
美容師は絶対的に 提供する側に立たなければいけない
まとめ
戒めのように、自分に言い聞かすかのように文章をただただ連ねました、、、。
読みづらくてごめんなさい。
私は美容師ですが、私には信用できるいろんな分野の方がいます。
ネット関係、ご飯やさん、マッサージやさん、税理士さんから役場関係、看護師さんに歯医者さん。
ファッションのことならこの人など、皆さん素晴らしい人たちで尊敬してます。
ほとんどがお客様。頼ってばっかりですが、、
なので、私も自分のできること、知ってることは役に立ちたいですし頼ってもらいたい。
そこにはお金の繋がりではなく〝信用・信頼〟という、お金では買えない価値観が存在している。
ありがたいことです。
早くコロナも落ち着いて飲みにでもいきたいですね
では、ありがとうございました。